ダブルハニカム構造ならではの強力な断熱効果で窓辺が快適に。
「開閉自在な空気の壁」として窓からの熱の出入りをコントロールするハニカム・サーモスクリーンは
快適さと環境負荷の削減の両立が求められる、これからのスマートライフになくてはならないアイテムです。
施工事例
ハニカム・サーモスクリーン取付前後の温度比較
まさしく、この勝手口を断熱するにはハニカムスクリーンしかありませんでした。
お客様にも暖かくなった事を、大変喜んでいただきました。
また、カーテンを閉じていた時に、淡い光とスクリーンがホワイトなので明るくなったと、二重の喜びでした。
※サーモカメラによるデータになります。スポット(Sp)比較をしてみました。
ビフォー アルミサッシだけの場合 |
アフター ハニカムスクリーン施工後 |
差異 | |
---|---|---|---|
sp1 | 4.5℃ | 11.8℃ | 7.3℃ |
sp2 | 3.6℃ | 10.6℃ | 7℃ |
sp3 | 2.3℃ | 8.8℃ | 6.5℃ |
sp4 | 9.8℃ | 12.6℃ | 2.8℃ |
ここで、注目して見て頂きたいのが、Sp1からSp3までは、窓の部分なので、断熱性能が向上するのは当然ですが
Sp4の所(トイレの手前の壁の所)ですが2.8℃温度が上がったことが分かります。
これは、アルミサッシからくる冷輻射が来なくなったのを表しております。
これで、お客様が温かくなったということを、科学的に立証できました。