【石附硝子★施工事例】建具の吊り込み・調整

米沢市の石附硝子です☺

今日は、新築物件様への建具 (ドア・引戸・クローゼット) の吊り込みから最終の調整までの作業現場へ潜入捜査(お手伝いという名の邪魔者)してきました。
職人達はいつものことなので新しいおうちをみても何も感じることなく作業開始しますが、
私たちはまず、
『 わぁ~ 新しいおうち 素敵~ ✦』
から始まります(笑)。
が!! 現場はそんなひたっている間もくれません(笑)。
雨ふりの中、トラックから建具類を濡れない所へすべて下ろし、スピーディーに作業は進みます。
梱包を解いていくそばから次々に吊り込んでいきます。
サクサクっと吊り込みを終えたので、
『 案外早く完了できるね~ヾ(≧▽≦)ノ 』
などとウハウハしておりましたが、ここからが時間のかかる作業でした。
ドアを開けた時に壁にドンッ!とぶつからないように取付ける”戸当たり”など、動作確認しながら取付ける部品があります。
開けきって壁にぶつからない位置をだし取付けます。
取付が終わり、動作確認!!
カチャ!っと役目を果たしてくれた時の気持ちよさ( *´艸`)
  ⇊ 音に注目してご覧ください(笑)
https://youtu.be/qrg-J_Mm-B8
部品の取付が終わると、最終の確認に入ります。
すべてのドア・引戸・クローゼットの建付けは上下・左右 斜めになっていないか、開け閉めはスムーズに動作し、最後までしっかり閉まるか。
戸当たりの位置は正確か。
次から次へとどんどん吊り込んでいった時には、パッと見た感じ問題ないように見えた箇所も、ドライバ―を片手に、ゆっくりもう一度動作確認していくと調整箇所が見えてくるんです。
何度も何度も開け閉めして調整していきます。
  ⇊
https://youtu.be/nXpHVAZrsOY
的確に狙いを定めて調整していく姿は、まさしく職人技がピカリでした (。◕ˇдˇ​◕。)b✦
室内建具が全部終わり、玄関からの出入りが必要なくなったことを確認し、最後に残していた玄関ドアの吊り込みです。
みなさんご存知ですか??
断熱性能がものすごく上がった今の玄関ドアはものすご〰〰〰く重いんです‥
今日一番 力のいる作業でした ^_^;
 —- 私は相も変わらず応援隊!!—-
 —- そして扉が軸に入った時には盛大な拍手っ(笑)!! —-
  ⇊
https://youtu.be/IfMNUs1DLGk
玄関ドアもドアクローザーの動きまでしっかり確認し終了。
こうして新築物件様への作業はすべて完了させていただきました♪
潜入捜査で分かった事。
職人の確かな技術✦*
やる時はやるんです!!
なんでもご相談ください♪
いつでも駆けつけますヾ(≧▽≦)ノ
石附硝子はいつでもお客様のそばに♥
ご連絡お待ちしてまーーーーーす!!

工事完了日:2020年9月25日  工期:1日