降り注ぐ陽光を窓の外で8割以上カット
日差しを遮って、室内温度の上昇を抑え、節電効果を発揮するアウターシェード。
日よけを使用しない季節や強風時は、簡単にスッキリと収納できます。
その暑さ、原因は窓でした
夏、室内に流入する熱の約70%は窓から入ってきます。(※選定日:日平均外気温の最大日、8月10日14~15時、東京)
アウターシェードはその熱の流入を遮ることで、室内温度の上昇を抑え、エアコンなどの電気使用量の低減にも効果を発揮します。
ボックスデザイン

緩やかなアール形状
やわらかな印象で、すっきりとした住宅に馴染みやすいデザインです。

半収納式のボトムバーの採用
半収納式のボトムバーの採用で、収納時の風による揺れにも配慮しています。
また、ボトムバーはボックスの横幅より短いので、すっきりと収まります。
操作性
フックに引っ掛けて固定
シェードを下ろしてボトムバーをフックに引っ掛けるだけでしっかりと固定することができます。※ボトムバーがフックに掛かりにくい場合は片側ずつ掛けてください。

中間フックで半開きにすることも可能
オプションの中間フックを取付ければ、半開きにすることができ、日差しのコントロールも可能です。※雨戸付、横並べ、2枚仕様には取付けできません。

ソフトクローズ機構
一番下から手を離しても、安定した巻き上がりで、ボックス付近でブレーキがかかり、静かに収納されます。
目隠し対策

外からの見え方
朱子織(しゅしおり)の二重織によって、遮視性がよりアップしました。

室内からの見え方
まぶしい日差しはしっかり遮りながらも、外の眺望は妨げません。
YKK APオリジナルシェード生地

清掃性
糸の交差部を融着することで、ホコリがすき間に入りにくく、お手入れがより手軽にできるようになりました。
パラソリア

暑さ対策や省エネに適したカラフルなオーニングです。
室外で直射日光を遮るため室内のカーテンなどに比べ日よけ効果が格段に優れています。
自然の風を部屋の中に取り入れ、日差しをコントロールして夏の冷房費を抑える、
健康的で開放感あふれる暮らしを実現します。
日射と赤外放射を大幅にカットし、オーニングの下の体感温度は日なたと比べると最大6℃下がります。
室内側にブラインドやカーテンがあっても、隙間から温められた空気が流入して室温が上昇してしまい、エアコン稼働率は日よけなしの場合の74%にとどまります。
オーニングがついた部屋なら、建物の外側から日差しを遮ることができ、エアコン稼働率は33%にまで下がります。
施工事例
こちらのアウターシェードは、まぶしい日差しはしっかり遮りながらも、外の眺望は妨げません。
また、生地内側を黒色にすることで、日中は外から室内がより見えにくくなっています。
これで夏もばっちりですね ♪
夏のジリジリ暑い日差しをしっかり遮ってくれるこのアウターシェード。
室内からはというと視界を遮る事も無く、圧迫感が全くありません。
夏の暑い時期には絶対におススメです!!