上杉関連著書
2001年米沢青年会議所で、「全国城下町シンポジューム」というのを開催しました。
全国の城下町に緑のある青年会議所から、1500人くらい米沢に足を運んで頂いた大会でした。
当時役員をしていた立場から、予備知識として、上杉に関連する書籍を貪る様にして読みました。
一つのことを語るのに、一冊の本を読んで語ったのでは本質から的が外れてしまう恐れもあるし、単に知ったかぶりと言われてしまします。
しかし、例えばその関連の本を5冊読んだならば、それは信憑性のある話として耳を傾けてもらえますし、一目置かれると常々思っています。
<おすすめの一冊>「北の王国 小説直江兼次」堂門 冬二(集英社)